387件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

倉吉市議会 2022-09-12 令和 4年第 6回定例会(第5号 9月12日)

生活保護動向につきましては、全国的な傾向と同様で、本市におきましても、リーマンショック後の経済雇用情勢悪化を受けて、平成20年代前半は受給者が急増しております。その後は緩やかに減少してまいりました。世帯数横ばい状況で推移してきております。令和2年度は484世帯の597名、それから、令和3年度が481世帯の589名ということで、横ばい状況だというところが保護動向になっております。  

倉吉市議会 2021-12-09 令和 3年第10回定例会(第4号12月 9日)

また、28年度以降は、雇用情勢の改善と就労支援等効果によって、減少傾向となっておりまして、令和2年度以降は減少が緩やかになり、ほぼ横ばいで推移をしているという、こういう状況でございます。直近の本年10月現在では、482世帯、590人、保護率1.27%となっておりまして、現状では、新型コロナウイルス影響による受給者増加等は見られないところでございます。  

鳥取市議会 2021-09-01 令和3年 9月定例会(第4号) 本文

また、来春の高校新卒求人数につきましても、7月末時点で前年同期と比べて8.4%増加するなど、雇用情勢も少しずつ持ち直しております。  一方で、本市で行うセーフティネット等保証認定状況によりますと、令和3年4月1日以降の認定件数が258件あり、そのうち建設業が76件、飲食サービス業が46件、卸売業小売業が42件と多くなっております。

湯梨浜町議会 2021-03-05 令和 3年第 3回定例会(第 1日 3月 5日)

対象者令和2年度から町内のシニア世代子育て世代の女性、それから就職氷河期世代の方の雇用に対する助成としておりましたが、さらに制度改正を行い、コロナ禍離職等をされた人を常用雇用した場合も奨励金を交付することとし、不安定な雇用情勢の中、特に支援が必要な求職者就職支援し、生活安定と地域経済活性化を図ってまいりたいと考えております。  続きまして、34ページをお願いいたします。

鳥取市議会 2021-02-01 令和3年 2月定例会(第1号) 本文

ハローワーク鳥取管内有効求人倍率は、昨年9月以降4か月連続で上昇する一方で、前年同月比は昨年1月以降12か月連続で下回っており、依然として厳しい雇用情勢が続いています。コロナ禍により経営に多大な影響を受けた市内中小事業者環境変化に対応した新たな事業の創造や再構築を図り、事業の持続・発展へつなげる取組支援します。  

鳥取市議会 2020-12-01 令和2年 12月定例会(第3号) 本文

私は三洋電機がパナソニックに吸収合併され、統合による配置転換であったり、依願退職退職勧奨等々、勤務問題に端を発して自死者が増えたのではないかと、勤務問題が大きな要因と推察しているわけでありますが、このときと同じように、コロナ禍の中で本県雇用情勢悪化解雇・雇い止めが発生している報道がありました。

琴浦町議会 2020-10-20 令和 2年第 8回臨時会(第1日10月20日)

このような状況で、先日、退職に伴う職員採用募集を行いましたが、雇用情勢が厳しく必要な補充を行うことができませんでした。御案内のように調理師は、ある一定の期間、実績経験を積んだり、免許取得が必要と、資格が必要であるため、このような状況が起こったという要因にもなっていると思っております。  

倉吉市議会 2020-09-08 令和 2年第7回定例会(第6号 9月 8日)

これは昨今の雇用情勢最近また新型コロナウイルスの関係で雇用情勢がちょっと不安なところもございますけども、今年の1月ぐらいまでですか、非常に高い状況有効求人倍率等推移しておりました。そういった状況があったことから、補助率について大きく見直しをしたところでございます。そのように社会経済背景であったり雇用背景、そういったものに対して市はどうありたいかということが補助率に対して表れてくると。

鳥取市議会 2020-09-01 令和2年 9月定例会(第4号) 本文

地域経済状況につきましては、鳥取財務事務所令和2年1月に公表いたしました鳥取県内経済情勢によりますと、個人消費及び生産活動は一部に弱さが見られるものの緩やかに持ち直しつつあり、また、雇用情勢については人手不足感が継続しているが着実に改善しているとして、県内経済は緩やかに持ち直しているとしておりました。

鳥取市議会 2020-09-01 令和2年 9月定例会(第3号) 本文

地域最大雇用の場、市役所についてと題しての質問でありますが、コロナ禍中小零細企業の倒産や廃業が増加する中で、雇用情勢悪化傾向有効求人倍率などにも表れています。ダイヤモンド電機のニュースは地域に衝撃を与えました。鳥取市は市民の働く場所を確保するために、県外企業の誘致をはじめ、起業や事業継続のための各種助成事業に努力されています。

米子市議会 2020-06-16 令和 2年 6月定例会(第3号 6月16日)

先ほど市長も言われました雇用情勢に関しては、まだ有効求人倍率も1倍を割っておりませんので、全体とすると、まだ働く場所はあるということなんだろうと思うんですけれども、やはりこれまでやってきた仕事がなくなって、新たな仕事に就く、例えば今ですと飲食業なんかはかなり雇用を削っているところがある。

鳥取市議会 2020-06-01 令和2年 6月定例会(第1号) 本文

また、正社員有効求人倍率も、0.71倍で、前年同月を0.12ポイント下回っており、雇用情勢は厳しい状況となっています。新型コロナウイルス感染症拡大影響により事業活動に甚大な影響を受けた中小企業小規模事業者が急増する中、雇用維持するための国の雇用調整助成金制度活用促進に向け、社会保険労務士申請手続の代行を依頼される方への支援制度を創設します。

鳥取市議会 2020-02-01 令和2年 2月定例会(第2号) 本文

各種統計資料財務省鳥取財務事務所令和2年1月の経済情勢報告によりますと、景況感は前年と比較して下降しているものの、今年度の設備投資企業収益公共事業は前年度を上回る見込みであることや、雇用情勢では人手不足感が継続していること、また、個人消費生産活動は緩やかに持ち直していることとされており、総括的には経済は緩やかに持ち直しているものと考えております。